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━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━楽譜がもっと読めるレッスン（１）
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ピアノの練習をガンバル目的の一つに、「いつか楽譜をパッと見て、
知らない曲でも弾けるようになりたいな」を挙げる方も多くいらっしゃいます。

知っている曲なら、楽譜を見てもなんとなく「感じ」で読むことができるけれど、
あまり知らない曲、少しだけ聞いたことがある曲、となると分らなくなってしまう、
そんな方いらっしゃいませんか？


それを解決できる方法として、「リズム読む」練習をするのが良いと思います。


話はそれますが、楽譜で「バイエルで弾ける　○○ヒット曲集」というタイトルのものを見かけますが、これをいざ手にしてみと、バイエルよりもかなり難しい場合があります。

それはなぜかというと、ヒット曲などカッコイイ曲はメロディのリズムがとても複雑で、
歌うのは簡単なのですが、楽譜になるととても複雑な記載になっているというのが
理由の一つです。

「なんとなーく、こんな感じよね。」って弾くのも悪くないけれど、やっぱり楽譜の通りに弾くともっとカッコよくて、弾いていても気持ちの良いものです。

音符の高さは、「ド」を基準にして順番に上下してい読んでいけば、なんとかなります。
難しかったらエンピツで「ド・レ・ミ・・・」って書いてもいいですよね。

ところが「音の長さ」はそれを表すには、音符の種類でないと、なかなか表現できません。

というわけで、次のコラムとその次のコラムに分けて、リズムを読むための方法をコラムを掲載しておりますので、是非続きをご覧下さい！

以前 大ヒットして、「もっと楽しく弾いチャオ講座」でもレッスンしている
http://www.yamaha.co.jp/product/epiano-keyboard/net/pc/ciao/lesson/fanfanfan3.html
「世界でひとつだけの花」。この曲の最初「はなやの　みせさきに　ならんだー」を
１，２，３，４・・・と足や手拍子でカウントを取りながらゆっくりと歌ってみてください。
「しっかりとカウントを取りながら」がポイントです。

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